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Q.受け取った生命保険金にかかる税金は?

2016年08月15日
一口に「生命保険金」と言っても、その受け取ることとなった原因や、誰が保険料を支払っていたかで、かかってくる税金の種類が異なります。 (登場人物)  ・A:死亡した人  ・B:保険金受取人  ・C:A、B以外の人 <死亡保険(A死亡により受け取る生命保険> (1)Aが保険料を負担していた場合・・・Bに相続税がかかる (2)Bが保険料を負担していた場合・・・Bに所得税がかかる (3)Cが保険料を負担していた場合・・・Bに贈与税がかかる 一見ややこしいようですが、お金の流れを考えると分かりやすいと思います。 (1)は一般的な生命保険金です。被相続人Aが遺族のためにかけた保険金です。 被相続人のお金が受取…

Q.相続で取得した土地を売ると節税になると聞いたが?

2015年12月29日
    A.申告期限3年以内の譲渡であれば、所得税・住民税が安くなる可能性があります。 <条件> 1.相続で土地を取得し、 2.その相続で相続税がかかり、 3.その相続の申告期限から3年以内に、その土地を譲渡した人 <説明> 1.は大前提です。相続(又は遺贈)で取得した土地を譲渡した場合の特例です。 2.相続税がかからなかった人は、今回の対象ではありません。 3.相続税の申告期限は相続開始から10ヶ月ですので、相続開始から3年10ヶ月以内に譲渡することがポイントです。 <どんな特例か?> 土地を譲渡すると、 譲渡価格 -(取得価額 + 譲渡費用) に対して所得税…

相続税法の改正(基礎控除)

2014年12月04日
来年(平成27年)1月1日から適用される相続税法に、重要な改正がいくつかあります。 今回はそのうち、基礎控除額の改正についてご説明します。 ※分かりやすさを優先するため、詳細を割愛したかなり大雑把な説明となります。ご了承ください。 まず【基礎控除額】とは、相続税を計算する上で以下の部分で使います。 全遺産の金額 -【基礎控除額】=正味の遺産額(相続税の計算のもと) つまり【基礎控除額】が大きければ大きいほど、相続税の金額は低くなります。 この【基礎控除額】に改正がありました。 (旧)5,000万円+1,000万円×法定相続人の数 (新)3,000万円+600万円×法定相続人の数 ※「法定…